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2010年9月 1日 (水)

『ズディグル アブルル』一休み

スターリン時代に発禁になった作家にアレクサンドル・グリーンもいた。彼の小説がなぜ発禁になったのか判らない。「深紅の帆」「輝く世界」「波の上を駆ける女」この題名は同じくソヴィエト時代に発禁をくらったストルガツキー兄弟の傑作SF「波が風を消す」を思いださせるが、それはさておきグリーンはハルムスのように前衛作家でもなく、堂々とプロレタリアートを皮肉った「犬の心臓」を書いたブルガーコフのようでもない。その世界は心地良いのが多い。それが当局には気にいらなかったのか、本当に悲惨で愚かな国家だ。因みにグリーンもハルムスと同様にイギリス風のペンネームにしたらしい。無理してブログを書いていると眠くなる・・・

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