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2010年9月12日 (日)

「昨日のように遠い日」読了

少年少女小説選

残り半分「修道者」思春期の女の子と祖母の話良い、「パン」ミステリっぽく面白かったが、ペンギンのレズビアン小説集に収録されているとは、本当は女の子の心理なんか全然わかっていないかのかもしれない。「島」ボスニアの作家、スターリン時代の悲惨さが9歳の子供に語られる。東欧の小説はなんか切なく戦争の影を引きずる。「謎」おなじみウォルター・デ・ラ・メアの不思議な話。これ小学校のころ図書館で「なぞ物語」と言う題名で読んだ。すごくインパクトがあった。柴田元幸も子供の頃読んだに違いない。だから最後にもってきたんだろう。ダニイル・ハルムス5篇収録されているが、今の少年少女が読んだら印象に残るのかな。

次はずっと積んどいたヴィクトル・ペレーヴィンの「宇宙飛行士オモン・ラー」を読むぞ。「チャパーエフと空虚」 以来だ。楽しみ。

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